今日の日経新聞に名古屋大学は折り曲げ可能で安価に作れる太陽電池「ペロブスカイト型」の寿命を2~4倍に延ばす技術を開発したとの記事がありました。
製造コストもシリコン型の半分程度なので、実用化に期待したいところです。
基板に薄いフィルムを使えば重さは10分の1にできる見込みだそうなので、様々な場面での活用が期待されます。
また、フィルムのように折り曲げ可能なので、様々な場所にも設置が可能のようです。
実用は、3年後の2027年を目指すとのことです。
電気代高騰で太陽光発電パネルの導入を考えている方は、少し待った方がよいかもしれないです。
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