皆さんは睡眠時間について考えたことがありますか?
サラリーマン時代は、起床と就寝の時間は、職場の勤務時間に拘束されるので、否が応でも決められてしまいます。
しかし、退職後、起床と就寝時間は自由に決めることができます。
では、どうすべきでしょうか。
サラリーマン時代には考える必要がなかったことを考えなければなりません。
言い方を変えると、起床と就寝時間を決めることから始まり、どのような生活をするかは自由になりました。
自由になったからといって、夜更かしをしたり、就寝時間を不規則にしてしまうと生活のリズムが崩れて体調を壊しやすくなります。
健康を一番に考えると、結局は、サラリーマン時代とほとんど変わらない起床、就寝時間がよいということに落ち着きました。
ただし、夜寝つきが悪く眠れない日もあるので、そういった日は朝寝坊ができるわけです。
そうすると睡眠時間が必然的に伸びて、サラリーマン時代の平均睡眠時間6時間弱よりも平均して20分ほど多く寝ることができています。
体調は、よく眠れているのでサラリーマン時代よりもよいです。
しかし、自由になってもサラリーマン時代と同時刻の起床、就寝時間に落ち着くところは自分でも面白いと感じます。
25年近い生活のリズムが染みついてしまっているのか、本当にこのペースが自分の体にあっているのかよく分かりませんが、後者だと思うようにしています。
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