標題の本をご紹介します。
睡眠にはノンレム睡眠とレム睡眠があり、ノンレム睡眠の方が重要だと考えていましたが、レム睡眠の重要性を書かれていて、考えが改まりました。
筆者によると、入眠後1~4時間にノンレム睡眠(深い睡眠)が訪れ、ここでは生命活動の根幹を担う、脳、心臓、肺、骨などを重点的に修復し、レム睡眠(浅い睡眠)が訪れる後半の時間帯に筋肉や腎臓、肝臓のメンテナンスが行われるとのことです。
睡眠時間が短くても、深く眠れていればよいという考えは間違っていたようです。
これからは、しっかりレム睡眠も取れるように睡眠時間を確保できるようにしたいと思います。
筆者の三宅氏は、内臓整体師と名乗っており、整体師としては珍しい内臓マッサージを行っています。
自分でもできるマッサージの方法をU-Tubeにも上げているので、気になる方は検索してみてください。
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